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やる気のムラを無くして仕事の成果をあげる方法とは?

  • 2019年3月10日
  • 2019年3月12日
  • 未分類

「あーやらなきゃいけないのはわかっているけど、腰が重いな、、、」

「最近全然やる気にならないんだよな。1ヶ月前はあんなにモチベーションが高かったのに」

 

仕事に限らず、このような状況になったことはありませんか?

もし、このようなやる気のムラを無くすことができれば、常に一定以上のパフォーマンスを発揮できるようになるため、結果として成果が上がりやすくなるでしょう。

今回は、どうすればやる気のムラを無くすことができるのかについて考えていきます。

内的モチベーションの重要性

モチベーション(≒やる気)は大きく2つに分類することができます。

それが「外的モチベーション」と「内的モチベーション」です。

外的モチベーションとは「義務や競争など、外部の要因の影響を受けて生じるモチベーション」のことです。

また、内的モチベーションとは「自分自身の興味や好奇心によって生じるモチベーション」を指します。

外的モチベーションは外部からの影響を受けて、生じるものなので、自身でモチベーションをコントロールするのは難しいとされています。

一方、内的コミュニケーションは自分にしかコントロールすることはできないので、うまくコントロールできるようになれば、常に結果を求めやすい状況を作れるようになるのです。

この内的モチベーションを習慣化させることが重要です。

以下では、習慣化させる方法をいくつかご紹介します。

ライバルを作る

あなたの近くにライバルを作りましょう。

できるだけ身近な存在で、あなたがなぜその人をライバルとするのかが明確になっていることが重要です。

あなたが設定したライバルを公言する必要はありません。

自身で設定したら、ライバルに負けたくないという気持ちを利用して、仕事のやる気を呼び起こしましょう。

志を共にする仲間を作る

一人で継続したり、何かの目標に向かい続けることは非常に困難です。

稀にできる方もいらっしゃいますが、大抵の場合は、長続きせず断念してしまいます。

そのような状況を防ぐためには、志を共にする仲間を作ってみましょう。

あなたの進捗が悪い場合に、仲間の進捗がよければ「よし、あいつに追いつこう!」とやる気を呼び起こすことができるでしょうし、自分がどのような状況にいるのかが客観的に把握しやすくなります。

原点を定期的に思い出す

何かを始めようと思った最初のきっかけを定期的に思い出すようにしましょう。

きっと、その時のあなたはやる気に満ち溢れ、かなりモチベーションが高かったはずです。

その時に見えたワクワクする未来を想像し、再度仕事のモチベーションを呼び起こしてください。

まとめ

内的モチベーションをコントロールできるようなれば、どのような状況においても、成果をあげることのできる人材になれます。

コントロールすることは決して簡単ではないからこそ、それぞれの成果に差が生じるのです。

「あの人すごいなー」と思っている人も、実はモチベーションのコントロールがうまいだけかもしれませんよ。

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