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毎日仕事を休みたいあなたに送る、少しでも仕事に行きたくなる考え方

  • 2019年3月21日
  • 2019年3月25日
  • 未分類

「もう朝か。あー電車が止まって仕事にいけなくなればいいのに」

「なんか体調も悪い気がするから今日は休みたいな」

 

毎日、朝が来るたびに、仕事がに行くのが億劫で、「休みたい」と心の中で思っているビジネスマンの皆さんは多いでしょう。

死んだ魚のような眼で通勤電車に揺られ、出ない足を一生懸命に動かして仕事場に向かう。

今回は、そんな毎日仕事を休みたいと思っている方へ、少しでも仕事に行きたくなるためにはどうしたら良いかを解説します。

仕事に行きたくなる考え方

「仕事に行きたいと思うようにしたって、無理だからこの状況なんだよ」

と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

仕事に行きたくないのは、なぜだか考えたことがありますか?

「上司とはウマが合わないから」

「頑張っても成果が出ないから」

「成果は出ているはずなのに、社内のメンバーとうまくいかないから」

状況は人それぞれかと思います。

しかし、これらの状況を変えるためにあなたは何か一つでも行動を起こしましたか?

 

世の中には自分でコントロールできない事象とコントロールができる事象があります。

例えば、「明日にでも異動して、あの部署に行きたい」というのはあなたの力では完全にコントロールができない確率が高いです。

しかし、「社内のメンバーとうまくいかない」のは、考え方を変えれば、あなたの力だけでコントロールできる可能性があります。

あなたがメンバーとうまくいっていないのは、単なるあなたの説明不足かもしれませんし、

相手が勘違いをしているだけかもしれません。

確実にコントロールできるかは保障できませんが、あなたがちょっとした行動を起こすことで、生活の大半を改善できるでしょう。

 

とにかく、重要なのは「誰よりも先にアクションを起こしてみる」ことです。

もし、アクションを起こして、さらに関係や状況が悪化した場合、職場を変える選択肢だってあるでしょう。

時間が経過すれば、事態が改善することはあるかもしれませんが、あなたが望むような結果になることはほとんどありません。

であれば、自ら動くことで一秒でも早く状況を改善した方が、よほどあなたのためでしょう。

相手に働きかけるのが難しい方は、普段の行動をちょっと変えてみるだけでも結構です。

 

「ちょっと」変えてみるだけで、驚くように事態が改善するかもしれませんよ。

まとめ

いかがでしたか。

もしかすると「こんなの精神論だ」という方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、物の見方や考え方を変えて、ちょっと行動を変えるだけで、見える状況が好転するのであれば、その精神論を使わない手はありません。

 

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