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【厳選】仕事のモチベーションを劇的に変えるおすすめ本6選

「仕事は楽しいけど、なんだか今日は気分が乗らない」

「ああ、日曜日が終わる。また明日から仕事か、、、」

両者は仕事に対する向き合い方は異なるものの、根本は「モチベーションの低下」です。

人によって、モチベーションが低下する理由は様々である。低下の原因を突き止めて、種悪の根源を断てば良いではないか、という方もいるかもしれないが、そんなに簡単に解消できる悩みであれば多くの人間は悩まないでしょう。

自身がなぜ仕事に対するやる気がでないのか、なぜモチベーションが上がらないのか、わからない方にこそ読んで欲しいおすすめ本を紹介します。


今回はアーキャリ編集部が厳選した、本当におすすめの指南書のみを紹介していきます。

アーキャリ編集部厳選!あなたのモチベーションを呼び起こすオススメの本6選

偉人の選択100 スティーブ・ジョブズ

[田中 イデア]の偉人の選択100 スティーブ・ジョブズ (立東舎)

今は亡きスティーブ・ジョブズの人生を追体験できる一冊。無意識でも、日常には数え切れないほどの「選択」をしている私たち。

こんな時・この場面でジョブズだったらどうしただろうか。

この本は、100問のQ&Aを通して、ジョブズの頭や心の中に思いを馳せることができる一冊です。

巨大企業アップルを生み出した天才も思いがけないところで悩んでいたりします。

本書を通して、気がつけばジョブズに自身の姿を投影し、読み終わる頃には仕事へのモチベーションも湧いているはずです。

そう、ジョブズのように懸命に命を燃やそうと。

憂鬱でなければ、仕事じゃない

「憂鬱でなければ 仕事じゃない」の画像検索結果

日本の出版界、IT業界の一時代を築いたビッグ同士のコラボ作品。

幻冬社の社長である見城氏とサイバーエージェント社長の藤田氏が、人生や仕事に向き合ううえでの考えを懇切丁寧にまとめた一冊です。

本の内容自体は決して難しいものではありません。

社会に出る前の学生にでも、容易に想像がついてしまうものばかりです。

しかし、想像がつかないほどの熱量で本書に記載の内容を実践し、数え切れないほどのトライ&エラーを繰り返して、今の立場を築いたお二方だからこそ、一つひとつの言葉に考えさせれるものがあります。

本書を読めば、この二人とあなたの間に決して大きな差はないことを感じさせてくれます。

モチベーションが湧かないあなたは、この本に背中を押してもらったら、あとは「やるか、やらないか」だけになるでしょう。

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

社会人てなんだろう?立派な社会人になるためにはどうすれば良いのだろう?

この本は、ライフネット生命の創業者であり現会長の岩瀬氏が、これから社会人になる新社会人に向けて書いた一冊です。

「誠実」「真摯」がこの本のテーマであり、本書に記載の内容は今すぐにでも実践できるものばかりです。

今後の人生を充実させていくうえで大切となる「人間力」を鍛える作法が書かれています。

意外にもあなたのモチベーションが上向かない理由は簡単なことであるかもしれません。

ぜひ、社会人になり少し時間が経ってから読んで欲しい一冊です。

仕事に対するモチベーションが上がらない、もしくは下がっているあなたにはぜひ今すぐ読んでもらいたい内容となっています。

社会人になったときのやる気に満ちている自分を思い出しながら、明日への活力剤として見てはいかがでしょうか。

やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学

著者は社会心理学者であり、コロンビア大学でモチベーション理論を教えるハイディ・グラント・ハルバーソン氏。

「心理学的に正しい目標達成の方法」について解説している本です。

本書には目標達成に必要な習慣やツールが盛り沢山です。

それでいて、約120ページと非常にコンパクトにまとめられている良書のひとつでしょう。

1時間ほどで簡単に読めてしまうので、そもそも本を読むやる気すらない人でも、手に取りやすい一冊となっています。

よく精査された本当に重要な情報しか記載されていないので、いつでも読めるように常に鞄に入れておきたいくらいです。

 

ちなみに余談ですが、アーキャリ編集部の新米、ケント君は、社員から勧められたこの一冊を常にポケットに入れて歩いているそうです。

道をひらく

こちらは読んだことのある方も非常に多いのではないでしょうか。経営の神、松下氏が書いた今も色褪せない名著です。

仕事がつまらなくて前向きになれない時、将来に漠然とした不安を感じた時におすすめしたい一冊です。

短編なので非常に読みやすく、部分的に読むだけでも、あなたの背中を押してくれるテーマばかりです。

本書を読み、松下氏の考えに触れながら、重くなったその腰をもう一度あげてみましょう。

渋谷で働く社長の告白

先ほども登場した、サイバーエージェント藤田氏の半生を綴った自伝。

単なる読み物としてとしても十分に面白く、藤田氏が並大抵という言葉には収まらないような努力をしてきたことがよく理解できる一冊となっています。

起業にいたるまでの経緯や起業後の苦悩が包み隠さず記されているので、臨場感を感じながらも「諦めない心」や「努力すること」の重要性を教えてくれます。

今でこそ誰もが知っているAbemaTVも、全てはここから始まったと考えれば、あなたも一歩踏み出してみようと思えるでしょう。

まとめ

誰しも、モチベーションが下がってしまうことややる気がでないことはあります。

しかし、しゃがんだ分より高く跳べばそれで良いのではないでしょうか?

これが当編集部の思うところです。

あなたが悩んでいるのは、実は悩むほどのことではないかもしれません。

悩んだ時は、一度立ち止まって、紹介した本たちに背中を押してもらうのも良いかもしれません。

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