「うわー、また明日から仕事かよ、、、」
日曜日の夜、こんな風に思っている方はいらっしゃいませんか?
休日が始まってから月曜日が近づくに連れて、だんだんと気分が落ち込んでいき、月曜日は死んだ魚の眼をして、毎日通勤電車に揺られて出社する、、、
昨今は、上記のような働き方が合わないといって、フリーランスやリモートワークなど様々な働き方をしている方も多いようですが、あなたはその働き方を選択していないのです。
もちろん、家庭の事情や会社の状況により、そのような働き方が叶わない方もいらっしゃるでしょう。
しかし、現状を嘆いているだけでは変わりません。
明日からも頑張って仕事に立ち向かい、仕事をもっと「楽しく」「やりがいのある」ものにしましょう。
今回は仕事のやる気を呼び起こしてくれるオススメの映画を紹介します。
仕事のやる気を呼び起こすオススメ映画2選
ソーシャル・ネットワーク
世界的に有名なソーシャル・ネットキング・サービス(SNS)「Facebook」を全世界に普及させた天才、マーク・ザッカーバーグのこれまでを振り返る作品です。
Facebookの始まりは、大学のシステムをハッキングして、校内の女子をランク付けをするサイトを立ち上げたことが起源になります。
Facebookが現在の姿になる過程で、ザッカーバーグは数えきれないほどの困難や苦しみを味わい、成長してきました。
大きなお金や想いがあるところには、ドロドロした人間関係や悪い人間が寄って集まるものです。
天才ザッカーバーグも一人の人間です。
彼がどのような困難をくぐり抜け、今のFacebookがあるのかを知ることで、「自分もまずはやり切ってみよう!」とやる気を呼び起こせるかもしれません。
スティーブ・ジョブズ
有名俳優のアシュトン・カッチャーが主演を勤めたことでも話題のステーブ・ジョブズ。
本作の題名にもなっている「ステーブ・ジョブズ」がAppleを立ち上げるまでの実話となっています。
協調性にかけていたジョブズが、親友と共に会社を立ち上げることに始まる作品です。
あっという間に世界を代表する巨大企業になったAppleも始まりはジョブズの自宅からスタートしています。
iPhoneをプレゼンする優しい印象の強いジョブズですが、若い頃は協調性のなさから随分と悩みや葛藤を抱えていたようです。
上記のザッカーバーグと同様、天才も一人の人間であり、努力をしていることがこの映画を見て理解できるかと思います。
まとめ
今回はたった二つの映画をご紹介しました。
彼らは、実際には劇中で描かれている以上の困難や葛藤に対して逃げずに立ち向かい、毎日チャレンジをした結果が今日になっています。
決して、彼らのように起業して成功することだけが成功ではありませんが、彼らの姿勢から学べるものは多いでしょう。